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研究

学術講演会「発話としての文のテンポラリティー」を実施しました

9月22日(金)、オンラインで、学科主催の学術講演会「発話としての文のテンポラリティー」を実施しました(最初の計画では8月4日開催予定でしたが、台風の影響で中止となり、再実施となりました)。

講師として大阪大学名誉教授の工藤眞由美先生をお迎えし、最新の研究成果についてお話をいただきました。指定討論者として、本学科の八亀裕美(吉村裕美)教授が登壇、司会は本学科の當山奈那准教授が務めました。

180名を超える参加申し込みがあり、日本国内だけでなく、海外(韓国・中国・シンガポール・ドイツなど)からも参加がありました。参加者からは、「言語の時間表現について最新の考え方を紹介してくださってありがとうございます」「たいへん刺激的な講演ありがとうございました」などの感想が寄せられています。