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中村春菜准教授が登壇したシンポジウムが「八重山毎日新聞」で取り上げられました
歴史・民俗学プログラムの中村春菜准教授が登壇したシンポジウムが「八重山毎日新聞」で取り上げられました(2月20日)。
「戦後社会の在り方意識を 引き揚げテーマにシンポ」
(記事より一部紹介)
中村春菜・琉球大学准教授は、久場崎を構築した米海軍第21工兵大隊の報告書を取り上げ、沖縄戦の南部戦線へ人員と物資を供給する目的で構築された経緯を説明した。そのうえで「戦時期と戦後の復興初期という『隙間の歴史』にアプローチするうえで、報告書は寄与できるのではないか」と述べた。
※記事は本学大学附属図書館でもご覧いただけます。