DETAIL 研究室詳細
中国語学研究室
担当教員紹介
- 金城 ひろみ 准教授
- Kinjo Hiromi
- 専門分野
- 「中国語教育」に焦点を当て、研究しています。
現代中国語における文法研究、中華圏の言語教育・言語習得・言語政策、また琉球人の学んだ中国語などが興味の中心です。
- 関連サイト
- 主要な研究業績
-
- 『琉球沖繩的光和影 : 海域亞洲的視野』 朱 徳蘭, 赤嶺 守, 劉 序楓, 上里 賢一, 廖 肇亨, 金城 ひろみ, 前田 舟子, 中琉文化經濟協會 ( 担当: 単著 ) 五南圖書出版 2018年
- 『中国語における使役構文の特徴とその分類』 金城 ひろみ 琉球アジア文化論集 ( 琉球大学 人文社会学部 ) ( 5 ) 37 - 50 2019年03月
- 『沖縄県内における中国語表記の現状と課題』 金城 ひろみ 琉球アジア文化論集 ( 琉球大学 法文学部 ) ( 4 ) 23 - 34 2018年03月
ゼミ情報
ゼミの方針
互いの考えを尊重しつつ、自身の意見にも素直に遠慮することなく、のびのびと発言できる場を目指しています。
活動内容
毎週金曜4限目に、3・4年次合同のゼミをおこなっています。
ゼミ希望者へメッセージ
「有緣千里來相會,無緣對面不相識。」
(縁があれば、遠く千里離れていても出逢うことができる、縁がなければ、目の前にいても知り合うことすらない。)
同じ時期に、同じゼミで学ぶということは、とても貴重な縁です。
ゼミ生全員で、ゼミ生全員のテーマに向き合い、ゼミ生全員で成長していきましょう!
過去の卒論テーマ
・「中国語のアスペクト助詞‟了を用いた際に生じる文終止問題について」
・「方向補語研究ー‟上”と‟起来”の働きを中心にー」
・「沖縄県内の高等学校における中国語教育について」
・「日本統治下の台湾における「国語」教育について」
・「中国大陸、台湾における中国語能力試験 新HSK、TOCFLの比較分析」
など