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教育

豊見山和行教授最終講義が行われました

1991年に本学に着任され,31年の長きにわたって,教鞭をとってこられた豊見山和行教授の最終講義が,2月12日(土)14時から行われました。
当日は,新型コロナウイルス感染防止対策をとったうえ,対面とyoutube配信という形で実施しました。
対面講義には,学生だけでなく,教職員や卒業生にも参加いただきました。

講義タイトルは「琉球史研究への取り組みと今後の課題―王朝型生活様式と民衆―」でした。これまでの研究の足跡を振り返る,というよりも,これからの琉球史のお話をされていて,豊見山教授らしい,大変濃厚な1時間半でした。久しぶりに教壇に立たれて学生の前で講義をされるお姿には胸がいっぱいになりました!!
講義後は花束贈呈と,サプライズでデジタル寄せ書きのプレゼントを行いました。

ご参加&ご協力いただいた方々,本当にありがとうございました。

当日は,急なトラブルにより,youtubeでご参加いただいた皆様にはご迷惑をおかけしましたことをこの場を借りてお詫び申し上げます。
youtubeのアーカイブはしばらく残しておきますので,万が一,トラブルによりご視聴がかなわなかった方がいらっしゃれば,こちらよりご視聴ください。(音声は20分30秒からはじまります)
youtubeの最後に豊見山教授からyoutube参加者向けのコメントもありますので,ぜひ最後までご覧ください。